育児

【口コミ】授乳クッションはいつまで使える?卒業後の使い道もご紹介

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どうも!新米母さっちゃんです(^^)/

赤ちゃんが生まれてまずお母さんがすることは、授乳(ミルク)!

赤ちゃんは小さくてフニャフニャで不安定だし、お母さん自身も不慣れな態勢で苦労しますよね。変に手に力が入って、腱鞘炎になってしまうことも(>_<)

だから、私は妊婦の時に「授乳クッションは絶対に買う!」と決めていました。

実際、使ってみて大活躍してくれましたよ(*^^*)

でも、息子もはや10か月。卒乳を考える時期になり、授乳クッションを使う回数も減ってきました。

そうなると、使わないし場所を取ってしまって、困りませんか?

今回は、授乳クッション(授乳枕)がいつまで使えるのか、卒業時期と卒業後の使い道についてご紹介します☆

授乳クッションはいつまで使えるか

一般的には、、、

首が座る5~6カ月頃まで

首も座ってるので授乳クッションで支える必要もないということと、この頃から、離乳食も始まり授乳回数も徐々に減っていくのも一つの理由としてありますね。

さっちゃん
さっちゃん
授乳クッションとして使う期間って短い(;´Д`)

子どもの使用状況

の場合は、、、

1歳まで!

1歳で保育所に入れる予定なので、それまでに卒乳したいなと思ってます。

母乳とミルクの混合でやってて、10か月で授乳クッションは3回~4回/日使ってますね。

子どもは首もしっかり座ってるけど、授乳クッションがあるとリラックスするみたいで、ほとんど、飲みながら寝てしまうので使ってます。

眠りが浅いときに布団に移すと背中スイッチが入って起きてしまうこともあったので、しばらく授乳クッションでそのまま寝てもらってから、移動してますよ。

さっちゃん
さっちゃん
私も授乳しながらウトウトしちゃうけど、子どもはクッションの上でぐっすりなので、安心♡

私が使ってる授乳クッションを紹介

私が、実際に購入した授乳クッションをご紹介します。

使ってよかった理由と、購入を決めたポイントも見ていきましょう(^^)/

 

ECOレシピ♪ オーガニックコットン・ダブルガーゼ マルチピロー(抱き枕にもなる授乳クッション)

使ってよかった理由

  • 子どもを楽に支えられる(手と・姿勢の負担軽減)
  • 色んな方向から授乳できる(縦抱き・横抱き)
  • ミルクの吐き戻し防止になる

 

お値段7,200円

ちょっと高いかなとは思いましたが、腱鞘炎になって病院に通うことを思ったら安いはずと、購入を決めました!

安いのもあります。出産後すぐに、病院に置いてあったのはこんなタイプでした。

みんな使い込まれてるからかへたってて、結局前かがみになってしまいしんどくて、2・3個重ねないと良い感じの高さにならなくて、ちょっとイマイチでしたね。

病院だからたくさんクッションはあったけど、家では基本1つだし、へたりにくそうなものを選ぶというのも、購入するポイントになりましたよ!

あと、授乳で同じ方向ばかりしてると乳首が切れたり、あまり飲まないところの乳腺が詰まって乳腺炎になるなんてこともあります。

授乳クッションを使うと、フットボール抱きとか手だけではなかなか難しい態勢でおっぱいがあげれるから、そこもよかったですね(*^^*)

さっちゃん
さっちゃん
おかげで、腱鞘炎・肩こり・乳腺炎も大丈夫だった!

授乳クッションを卒業時期

授乳クッションの卒業時期は、、、

10か月~1歳頃

授乳終了・ミルクを支えなしで自分で飲むまでが、卒業目安になります。

 

「授乳終了」って、成長は嬉しけどちょっと寂しくなってしまうのは私だけでしょうか?

私も、卒乳に向けて授乳回数を減らしてるところなので、授乳クッションの卒業時期が迫っています(>_<)

授乳クッション以外の使い道

授乳クッションを卒業後の使い道は、、、

  • 抱き枕
  • 椅子(子ども)
  • クッション

3つ挙げました。詳しく見ていきましょう!

抱き枕

輪っかを外せば、伸びるので抱き枕として活躍します!

妊婦の時はお腹が大きくてしんどかったので、抱き枕にして横向きに寝てました。

さっちゃん
さっちゃん
お腹が浮いて楽でしたよ♪

椅子(子ども)

お座りが一人で上手くできない時に、お座りの練習で使ってました。

すぐに、社長座りでドカッと偉そうな感じになっていしまいますが、子どもも座ると景色が違って楽しいみたいで、しばらくご機嫌でしたよ(*^^*)

あと、すぐに倒れてしまうのでこれだとクッションが厚いので、当たっても痛くなくて安心でしたね。

さっちゃん
さっちゃん
今はクッションを乗り越えたりしてアスレチックの一部となっています(*´з`)

クッション

5~6か月頃は寝返りをしだしてよく布団からはみ出して床に落ちそうになってあぶなかったので、簡易のバリケード的な感じで使ってました。

7か月以降は、クッションを乗り越えてくるようになったので、逆に危なくなってしまって現在はバリケードとしては使ってません。

子どもの遊び道具として現在は使ってます。

クッションに抱きついたり、よじ登ったり、留め具の木の部分をガジガジ噛んだりと子どもなりに楽しんでいるようですね☆

さっちゃん
さっちゃん
クッションと戯れてる姿は癒し(^^♪
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授乳クッションの使用期間まとめ

今回は、授乳クッションはとしていつまで使えるか・卒業時期・その他の使い道についてご紹介しました。

今回の内容をもう一度おさらいしておきましょう(^^)/

  • 一般的に5~6カ月頃まで使える(さっちゃんは、1歳まで使いたい!)
  • 卒業時期は、授乳終了かミルクを自立して飲めるまで
  • その他の使い道(抱き枕・椅子・クッション)

 

授乳クッションとして使える期間は短いですが、そのほかの使い道もたくさんありますよ。

「ちょっとしか使わないし、赤ちゃん軽いからクッションなしでいける!」

って思ってても、意外と赤ちゃん重たいし首も座ってなくて不安定だから怖いんですよね。

私は、変に肩と手に力が入って授乳の後はしんどかったです(;´Д`)

工夫すれば長く使えるので、授乳クッションを使うことで少しでもお母さんの負担が減るお手伝いができれば幸いです♪

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