どうも♪新米母さっちゃんです(^^)/
子どもの離乳食が始まって、抱っことかバウンザーでご飯をあげてたんですが、食べさせにくいし、子どもの姿勢も気になるしで、「リッチェル ごきげんチェア」を購入しました。
他のお母さんもどんなお食事椅子がいいか悩んでるみたいだったので、今回は我が家で実際に使ってみた感想をご紹介します!
リッチェル ごきげんチェアの使い方(腰座り前7か月の息子)

- 幅35×奥行39×高さ22・27㎝
- 重量 1.3㎏
- 対象年齢 7か月~5才頃まで
- 材質 ポリプロピレン
私は、シンプルな白色を選びました。
素材もプラスチックなので、お手入れも楽!食べこぼしやよだれで汚れてしまってもサッと拭くだけでいいので、食事の後に除菌シートで拭いてから片づけてますね。
我が家は畳で座って食べるスタイルなのでそのまま椅子を畳に置いて使ってます。
後ろに固定ベルトがついているので、椅子にも取り付けることが可能ですよ。

イスには備え付けの小っちゃい机があります。
机の両端のロックレバーを開きながら手前に引くと机は外れます。机は外してから子どもを座らせます。
めんどくさくて、机がついた状態で子どもを座らせようとしたら、子どもが暴れて上手くできなかったし、メーカーさんも外してから座らせたり降ろしたりしてくれっと言ってます。
思わぬ事故のもとになりそうなので、ちゃんと外して使ってます!

腰部分にベルトがついてるので、ここで長さを調整して装着します。
じっとしてくれたらいいんですが、最近は動き回って座らせてベルトを1つ止めるだけでも一苦労(;´Д`)
真ん中の輪っかに通してつけるのですが、動き回ってるとこの輪っかに通すのも大変!
子どもを座らせるとこんな感じ。

机を取り付けるとこんな感じになります。

机は小さいので、そこに離乳食を置くと全部ひっくり返されてしまいます(ノД`)・゜・。
今は、手づかみ食べとかどうなってもいいものだけ備え付けの机に置くようにしてますね。
そのまま使ってもいいんですが、さっちゃんはちょっと工夫して使ってました!
対象年齢は「生後7か月~5才頃まで」なので、7カ月の息子でもちょっと大きかったくらいでした。
今のところ、我が家ではバスタオルをくるくるっとして、腰のところに置いてます。
月齢が小さいうちは、タオルなどを挟むことで割と体が安定しますよ。

これをしないと、お尻がずれてずり落ちそうになってしまいます。
特に、腰がしっかり据わってない時はぐらぐら・くねくねして、しんどそうでした。7か月目頃までは、座椅子の上にリッチェル ごきげんチェアを置いて使ってました。
こんな感じですね。

現在9カ月ですが、腰もしっかり据わり、姿勢を維持できるので座椅子は使っていません。
食事風景はこんな感じです♪

よく下に食べ物を落とすので、100均のレジャーシートを下に敷いて、ちょっとでも楽に片づけられるようにしています。
5分くらい座ってるとだんだん飽きてきて、けっこう体を後ろにのけぞったりします。
椅子は軽いので、ちょっと浮きます。そのまま後ろに倒れていきそうで怖いですね。
急にのけぞるので、後ろが壁だと頭をぶつけそうになるので置く場所も気を付けたいところです。
リッチェル ごきげんチェア本音の口コミ
実際にリッチェル ごきげんチェアを使って、メリット・デメリットをまとめました。
メリット
- プラスチックだから軽い。持ち運びに便利
- お手入れが楽
- 値段が他の椅子に比べて安い
- 低い座面と高い椅子両方に使える
- 使える期間が長い(7か月~5才頃まで)
安くて、軽い!手軽に長く使えるという点が、買う決め手になりました。
最初は、動いて椅子ごと倒れる事故が心配で、木製の椅子にしようと思ってました。
でも、口コミみてたら
「椅子の折り畳み部分に食べ物が挟まって、掃除が大変」
などの意見があったので、気が変わりました。毎日ことですから、掃除のしやすさは大事ですもんね。
リッチェルは使ってみて、軽いからサッと片づけられるし、実家に帰る時も車に積んで椅子に取り付けて使うこともできたのでよかったです。
離乳食後の息子がベタベタにした椅子も、除菌シートで簡単に拭くだけなので、イライラせずに見守ることができていますよ(*^^*)
あと、もしも買った椅子が合わなくて子どもが全然座ってくれなかったら、お金のダメージ大きいなって思って。
リッチェル ごきげんチェアは、楽天で4,000円前後だったのでお手頃で良かったです♪
他の木製タイプの椅子は6,000円~2万円ぐらいしてて、ちょっとお高い買い物になってしまうので(;´Д`)
デメリット
- 椅子が軽いから、椅子ごと倒れるかもしれない
- 机を支えに立とうとすると、机が折れそうになる
- 動き出すとベルトがつけにくい
- 月齢が小さいうちは、椅子が大きくそのままではずり落ちる
子どもは椅子が大好きで、見つけるとすぐにつかまり立ちをしようとします。

机をつけっぱなしにしてると全体重を机にかけるので、バキッと折れそうで怖いです。だから、普段は机は外しておくようにしています。
あと、ぐずったときにのけぞるので椅子と一緒に転がっていきそうで怖いの、気を付けたいところです(-_-;)
7か月頃は、椅子の座面が大きいのと腰がしっかり据わってなかったので、グラグラで不安定でした。タオルなどひと手間工夫が必要な感じでした。
でも、10カ月になった今では、腰もしっかり据わってとってもお座りが上手になりました(*^^*)外食しても、どんな椅子でも姿勢よく座ってくれるので、よかったなって思ってます。
ちなみに、似たような商品でバンボがあります。
すっぽり収まる感じで安定感はありますが、”自分で姿勢を維持する能力が養われない””コケやすい子になる”と、知り合いの理学療法士さんが言っていたため、私は候補からは外しました。
おすすめ販売店は?アカチャンホンポや西松屋を比較
ちょっとでもお得にリッチェル ごきげんチェアを買いたいですよね。
お店で直接買う場合
- アカチャンホンポ
- 西松屋
- ベビザラス
お店で買う場合の値段の比較はこんな感じです♪
アカチャンホンポ | 5,478円(税込み) |
西松屋 | 取扱いなし |
ベビザラス | 5,499円 (税込み) |
アカチャンホンポとベビザラスは通販でも取り扱いがありました。
値段に大きな差はありませんが、アカチャンホンポの方が21円安かったです。
お店だと、セール対象商品だったりするのでこれより安くなることもあるかもしれません。チラシを要チェックですね!
西松屋は、取扱いありそうなんですがお店でもネットでも見つけられませんでした(>_<)
お店で買うメリット・デメリットは、、、
- メリット:実際に手に取って気に入ればすぐに買って使うことができること
- デメリット:在庫がなかったり、欲しい色やデザインがない場合がある
あると思って、お店に行ってなかったら相当ショックですよね(;´Д`)
ネット通販で買う場合
- リッチェル公式サイト
- Amazon
- 楽天
ネット通販で買う場合の比較はこんな感じです♪
リッチェル公式サイト | 5,500円(税込み)+送料無料 |
Amazon | 4,132円(税込み)+送料無料 |
楽天(最安値の店の場合) | 4,090円(税込み)+送料無料 |
私は、楽天で買いました。楽天ポイントもつくし、いろんなお店が出店してるので値段など比較もできてよかったですね。
注文してから3~4日ぐらいですぐ来たし、荷物を持って帰るという手間も省けました。
通販のメリット・デメリットは、、、
- メリット:在庫は必ずあって、しかも店頭で買うより安くてポイントも付く場合もある。
- デメリット:直接商品を見たり、触ったりできない
リッチェル ベビーチェアの使い方・口コミまとめ
今回は、7か月の息子にリッチェル ごきげんチェアを使ってみた感想についてご紹介しました。
離乳食を食べさせるは、ホントに苦労します。
私も、最初はバウンザーで食べさせてたけど姿勢がしんどくて、しかも食べてくれなくてストレスでした(>_<)
今は、食事をあげる姿勢がしんどいっていうストレスから解放され、息子がしっかりお座りできるようになってくれたことで、リッチェル ごきげんチェアを使って、ホントによかったです!
お子さんにぴったりのお食事椅子が見つける参考になれば幸いです♪